182 skirt - the dead of night -
(丑満時の182スカート)
うしみつ時。 やつらは みんな 楽しそうに、 散歩をしている。 そう、 こんな漆黒の、 闇夜にまぎれる 服を着て。 後ろの正面、 だあれ、だ?
night black
(丑満時の黒)
ある人はそれを、 お化けと呼び、妖怪と呼び、 鬼と呼び、妖精と呼ぶ。 神と呼ぶ人も、いるかもしれない。 そもそもそれは、いるのかもしれないし、 もしかしたらいないのかもしれない。 私にもわからない。 でもたしかに、 自分の所有しているモノ(コト)に対して、 誰しも愛情を持ったことはあると思う。 そして私たちは、 それを捨てなくてはいけない時に、 「チクリ」とココロを刺される感覚を 持ったこともあると思う。 あるいは、後ろ髪をひかれる感覚とか。 7月から9月までのテーマは 「マダマダ百着夜行」。 百鬼夜行をもじりました。 夏至(6末)がすぎ、秋分(9末)を迎えるまで、 太陽のちからが強くなる。 そのぶんぎゅぎゅっと凝縮された夜に、 あやしげに、そして楽しそうに お散歩している“やつら”(妖精、あるいは妖怪。 おばけ。鬼。)はいるはずだ、と確信したので 服にしました。 ひゅー、どろどろ。
おすすめスタイリング wiz...
savon, the fairy
tableware, the fairy
cushion, the fairy
Cushion, the fairy - gillet
(クッションカバーのようせい)
尻に敷かれっぱなし 背もたれに使われたことも ああ、頭に敷かれたこともあったわね、 たまによだれがついたの、 嫌だったわあ。 私の性格(中身)が変わっても ずっと一緒にいてくれたから 外見にしか取り柄がないのねって 思った時もあったけど ねえ、もう飽きちゃったの? (ひゅー、どろどろ)
white
(ホワイト)
ある人はそれを、 お化けと呼び、妖怪と呼び、 鬼と呼び、妖精と呼ぶ。 神と呼ぶ人も、いるかもしれない。 そもそもそれは、いるのかもしれないし、 もしかしたらいないのかもしれない。 私にもわからない。 でもたしかに、 自分の所有しているモノ(コト)に対して、 誰しも愛情を持ったことはあると思う。 そして私たちは、 それを捨てなくてはいけない時に、 「チクリ」とココロを刺される感覚を 持ったこともあると思う。 あるいは、後ろ髪をひかれる感覚とか。 7月から9月までのテーマは 「マダマダ百着夜行」。 百鬼夜行をもじりました。 夏至(6末)がすぎ、秋分(9末)を迎えるまで、 太陽のちからが強くなる。 そのぶんぎゅぎゅっと凝縮された夜に、 あやしげに、そして楽しそうに お散歩している“やつら”(妖精、あるいは妖怪。 おばけ。鬼。)はいるはずだ、と確信したので 服にしました。 ひゅー、どろどろ。
おすすめスタイリング wiz...
savon, the fairy
tableware, the fairy
cushion, the fairy
182 dress - the dead of night -
(丑満時の182ドレス)
うしみつ時。 やつらは みんな 楽しそうに、 散歩をしている。 そう、 こんな漆黒の、 闇夜にまぎれる 服を着て。 後ろの正面、 だあれ、だ?
night black
(丑満時の黒)
ある人はそれを、 お化けと呼び、妖怪と呼び、 鬼と呼び、妖精と呼ぶ。 神と呼ぶ人も、いるかもしれない。 そもそもそれは、いるのかもしれないし、 もしかしたらいないのかもしれない。 私にもわからない。 でもたしかに、 自分の所有しているモノ(コト)に対して、 誰しも愛情を持ったことはあると思う。 そして私たちは、 それを捨てなくてはいけない時に、 「チクリ」とココロを刺される感覚を 持ったこともあると思う。 あるいは、後ろ髪をひかれる感覚とか。 7月から9月までのテーマは 「マダマダ百着夜行」。 百鬼夜行をもじりました。 夏至(6末)がすぎ、秋分(9末)を迎えるまで、 太陽のちからが強くなる。 そのぶんぎゅぎゅっと凝縮された夜に、 あやしげに、そして楽しそうに お散歩している“やつら”(妖精、あるいは妖怪。 おばけ。鬼。)はいるはずだ、と確信したので 服にしました。 ひゅー、どろどろ。
おすすめスタイリング wiz...
cushion, the fairy
savon, the fairy
wrapping paper, the fairy
umbrella, the fairy - skirt
(かさのようせい)
あなたと出会った日のこと、覚えてる 天気予報が大はずれ、な日だったね 君がいなきゃダメなんだって すごくすごく求めてくれた なのに今日 私は知らない駅で 知らない人に連れて行かれて これからどうなるんだろう せめてお別れが言いたかった 思いはここに呪縛する (ひゅー、どろどろ)
daddy check
(紺 × 緑チェック)
ある人はそれを、 お化けと呼び、妖怪と呼び、 鬼と呼び、妖精と呼ぶ。 神と呼ぶ人も、いるかもしれない。 そもそもそれは、いるのかもしれないし、 もしかしたらいないのかもしれない。 私にもわからない。 でもたしかに、 自分の所有しているモノ(コト)に対して、 誰しも愛情を持ったことはあると思う。 そして私たちは、 それを捨てなくてはいけない時に、 「チクリ」とココロを刺される感覚を 持ったこともあると思う。 あるいは、後ろ髪をひかれる感覚とか。 7月から9月までのテーマは 「マダマダ百着夜行」。 百鬼夜行をもじりました。 夏至(6末)がすぎ、秋分(9末)を迎えるまで、 太陽のちからが強くなる。 そのぶんぎゅぎゅっと凝縮された夜に、 あやしげに、そして楽しそうに お散歩している“やつら”(妖精、あるいは妖怪。 おばけ。鬼。)はいるはずだ、と確信したので 服にしました。 ひゅー、どろどろ。
おすすめスタイリング wiz...
cushion, the fairy
tableware, the fairy
savon, the fairy